社福法人会計セミナーin中之島中央公会堂

結局のところ、正式なタイトルは何？というよりも

大切なのは！内容です！！

と思っている社福会計担当Mです（文字を大にして訴えてみました）

さて、おかげさまで第４回となりました社会福祉法人会計スキルアップセミナー（これが正式名称です）

今回は、中之島中央公会堂で行うことになりました(^^)/

懐かしの中央公会堂。。。

何を隠そう、何年か前（何十年か前？）にここで大学の入学式と卒業式がありました。

もうすぐなくなってしまう某大学の(^^)/統合というやつですね

という私の昔話はさておき、

今回は、会計監査人と専門家支援を活用するための制度の解説と

経理担当職員の「残業をなくすために」できることはあるのか、というテーマで

セミナーを行います。

大きな法人さんであれば、経理専門の職員さんがいらっしゃる一方で、処理する書類の量も膨大となり、日夜会計業務に追われている、ということがあると思います。

小さな法人さんであれば、経理専門の職員さんを雇う余裕がなく、数字に強い現場のスタッフさんや、理事長、施設長さんが経理の事務も兼務していたりするので、結局、何かの業務に追われている、ということに。

それに加えて、会計監査人や外部の専門家による会計に関する外部監査や内部統制の重要性は益々高くなり、ワムネットでの情報公開などで、会計業務の負担は益々増すばかり。

そんな法人様のお悩みに応えられるよう、このセミナーで何か法人運営のヒントをお持ち帰りいただければ、と考えております。

それと私は、大学時代に「商学部」という学部に在籍していたのですが、その経営学の授業の最初にならった（原価計算だったかな）「リストラ」という言葉の本来の意味を、お伝えできれば、と思っております。

ちなみに「リストラ」というのは、本来は「従業員を解雇すること、人を減らすこと」という意味ではありません。（ご存じの方よりもご存知ない方のほうが多い印象がありますので）

というわけで、大学時代の名残を感じさせるかもしれないセミナーの詳細は

　→　こちら（大阪）※弊社HP

※講師は女子大生ではありませんのでご了承ください。